怒られるのが怖い!子供の接し方 いろちゃんの体験談から
いろちゃんは怒られることが苦手で普段からママに怒られないように行動することが多いです。
過去の記事にも書きましたが
いろちゃんを怒るときには怒り方に注意しないとひどくふさぎ込んでしまいます。
なのでいろちゃんを怒るときは優しく叱るようにしています。
先日、幼稚園の先生が家庭訪問に来てくれたのでこのことを相談してみました。
「いろちゃんを怒ることをとても怖がっていて怒るときに気を使って優しく叱らないといけません。でも日々の生活の中でどうしてもイライラすることもあるし、下の子の育児をしているときに下の子に叱っているのにいろちゃんは自分に怒っているのではないかとビクビクしているんです(;'∀')自分では強く叱っているつもりはないんですが…加減が難しいです。どう接するのが正しいのでしょうか?」
「いろちゃんは言葉にしてはっきり言うことがいいのかもしれません。
例えば悪いことをしたらその時はしっかり叱る。叱ったことをずっと言い続けないで、言っておきたいことをいったら「はい、これでおしまい」と言って叱ることをやめる。その後はママもイライラすることもあるでしょうが、普段のように接することが大事になってきます。いろちゃんが不安そうな顔をしていたら「もうママ怒ってないよ。遊ぶの続けていいよ」と優しく言ってあげる。確かに優しく叱ることも必要ですが、悪いことは悪い!と思い切って叱ることも大事です。ただそれを引きずらないようにする。下のお子さんもいてなかなか難しいとは思いますが、できる範囲で実践してみてくださいね(^_-)-☆」
確かに先生の言う通りで強く叱った後のいろちゃんはいつもママにビクビクしています(;'∀')
ビクビクしているので「もうママ怒ってないよー」というと安心して楽しそうに遊び始めます。
悪いことをしたらしっかりと正す。叱ったことを引きずらないで本人も反省したら叱る時間は終わりにする。
大人でも叱られた後にグチグチ言われ続けるのは嫌だし、ちょっと怖いですよね(;'∀')
日々の生活の中でイライラしてしまうこともあり
なかなかそのメリハリをつけるのは厳しいところもありますが、
先生から頂いたアドバイスを実践していきたいと思います\(^o^)/