子育てブログ ~いろちゃんとあおくんの仲良し日記~

子育てブログです。日々勉強!!主に5歳の娘、2歳の息子について綴っていきます!

苦いお薬でも飲みたいと言わせる方法

あおくんの突発性発疹が起きたとき、薬を出されました。

薬って苦くて子供って嫌いなんですよね。大人の私も苦手なんです。

 

薬を飲ませるときは甘いゼリーやジュースに混ぜてあげたりしていました。

いろちゃんにお薬を飲ませた時は

ジュースに混ぜて飲ませることが多かったせいか、

「今日はお薬ないの?」と聞いてくるくらい薬が大好きでした。

しかし抗生物質のお薬が出たとき

いつものように甘いものに入れてお薬を飲ませました。すると

「お薬苦い!!!飲みたくない。いやだー」と泣き始めました。

 

どうしたの?と聞くと

いつものお薬と違うようで薬が苦くて飲めない様子。

 

なかなか飲んでくれないので私なりにお薬の飲ませ方を調べてみました。

 

シロップの上手な飲ませ方

○ジュース等甘い飲み物に混ぜる。

○スポイトを使って少量づつ飲ませる。

 

粉薬の上手な飲ませ方 

○アイスクリームやゼリーなど甘い食べ物に混ぜる。

○ジャムに混ぜる。

 

お薬を飲ませる時のコツとして混ぜるときは子供に見せないことが大切です。

子供に秘密でゼリーに混ぜて子供に食べさせた後に、

今食べたゼリーにお薬はいってたんだよー!!すごいねー!よく飲めたね!!

とたくさん褒めてあげました。

 

すると子供も褒められてことで嬉しくて次も頑張って飲もう!と思ってくれるようになります。

 

ママが子供を早く元気にさせてあげたい、お薬をちゃんと飲ませたいと思う気持ちは当然だと思います。

しかし無理に薬を飲ませようとすると子供は薬を飲むことをますます嫌になり、意地になって飲んでくれなくなってくれます。

いろちゃんもお薬を飲みたくないと泣いたのには何か原因があるのではないかと思い、無理にお薬を飲ませず、ネットやブログなどを見て調べてみました。

 

最近のお薬は子供がそのまま飲めるように甘く作られていることがあるそうです。

いろちゃんが飲んだお薬は抗生物質で苦いお薬。

苦いお薬に甘いものを混ぜても余計苦みが増してしまいます。

苦いお薬も頑張って飲んで早く元気になってもらいたいので

何かいいものはないかなぁとネットで探してみました。

そこで見つけたものが

おくすり飲めたね チョコレート味

です。

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龍角散 おくすり飲めたね チョコレート味 100g
 

 

チョコレート味は苦みのあるお薬を飲むために開発されたものらしいです。

チョコレート味のほかにもピーチ味、ぶどう味、いちご味があります。

 

おくすり飲めたね ピーチ

おくすり飲めたね ピーチ

 

 

龍角散 おくすり飲めたね ぶどう 200g

龍角散 おくすり飲めたね ぶどう 200g

 

 

 

龍角散 おくすり飲めたね いちご 200g

龍角散 おくすり飲めたね いちご 200g

 

 

 

早速、薬局でお薬飲めたね チョコレート味を購入しました。

 

使ってみた感想

もともとチョコレートが大好きないろちゃん

チョコレート味のゼリーで飲んでみようと言ってみると

あんなに泣いて嫌がっていたのにチョコレート味だったら飲んでみたい!!

とやる気満々

実際に飲ませてみると「おいしい!これなら飲める!」

とお薬をすべて飲んでくれました。

使用方法もとても簡単でゼリーに薬を混ぜるだけ。

開封してからは3日以内に使ってくださいとのことでした。

(他の味は一週間以内。)

 

 

あおくんはまだチョコレートをあげていないので

まだまだ飲ませたくないのですが…

このお薬飲めたね チョコレート味はこれからたくさんお世話になりそうです!!