幼児期のおやつは軽い食事!?おやつの与え方について
我が家の2歳のあおくんもそうなのですが小さい子供ってお菓子が大好きじゃありませんか?
あおくんはお煎餅が大好きで3時のおやつの時間によく食べています。
3時のおやつの時間以外にもお腹が減った時やお友達が食べているのを見た時は
「おいしいちょーだい!」とせがんできます。
まだ2歳になったばかりなのでチョコレートやグミはあげないようにしようとか
ジュースは外出した時だけにしようとか
決めて甘いものをあげるようにしています。
この幼児期のおやつってどう与えたらいいのか疑問に思い、調べてみました。
そもそも
おやつ=お菓子という考え方は大人の勝手なイメージ!?
この時期の子供に必要なのは栄養です。
おやつ=軽い食事
と考えてください。
幼児期の子供は、体の成長や運動量はとても活発です。
それに伴う食事量や栄養源が、必要になります。
しかし小さい子供の胃袋ってとっても小さいですよね。
一度にたくさんの量を食べることができません。
そこで、3食以外にもう1回食事が必要になります。
それが、「おやつ」というわけです!!
だからといって1日に4回もキッチンに立って食事の準備するのって大変ですよね。
軽い食事と言ってもしっかり作らなくても大丈夫なんです。
おススメのおやつをいくつか紹介します。
- おにぎり
- ホットケーキ
- 蒸しパン
- さつまいも
- ヨーグルト
- 果物(バナナ、いちごなど)
- スイートポテト
- とうもろこし
いろちゃんのときは市販のお菓子をあげていたのですが、あおくんには家にある果物やヨーグルトをあげています。
特におにぎりはおススメです。
添加物も入っていないので安心して与えられるし、お腹いっぱいになります!
のりやふりかけを使っておにぎりを作ってあげるとあおくんはとても喜んでくれます。
まとめ
おやつは子供にとって大切な栄養源です。
市販のお菓子に頼りすぎず、おにぎり等栄養あるものを与えましょう。
だらだら食べずに時間を決めて、食べる量をお皿にのせましょう。
子供の元気な体を作るのは親の役目なんですね(^_-)-☆