幼稚園のこと 体験談から徒歩通園のメリットとデメリット
現在通っている幼稚園は徒歩通園です。
毎日、晴れの日も雨の日も雪の日も歩いて幼稚園に通っています。
家から幼稚園までの通園時間は約5分。
かなり近いのでとてもラッキー♪
今回は徒歩通園のメリットとデメリットを書いていきます。
徒歩通園 メリット
①子供の様子を毎日見ることができる。
私の幼稚園は毎日降園前に集まって今日の幼稚園での様子を先生が教えてくれます。
「今日は節分の日を前に鬼のお面を作ってみました~」
実際に子供たちが作成したものを先生が見せてくださいます。
毎日の幼稚園での様子を先生が教えてくださるのでとても安心して通わせることができます。
②保護者との関わり合いが密である。
毎日幼稚園で顔を合わせるので自然と仲良くなっていきます。いろちゃんのクラスは少人数制で年少さんは16人ほどしかいません。
そのためか知らないママはいません。
またみなさんとてもフレンドリーなので年の差関係なくニックネームで呼びあったり、ため口で話したりしています。
③お金がかからない
バス通園の時は月に3000円ほど払っていましたが、払わなくなり節約できています!
④子供のお友達は誰なのかがわかりやすい。
バス通園の場合、今日は誰と遊んだの?と聞いて「○○ちゃんと遊んだ!」と言われてもすぐには顔が思い浮かびません。
徒歩通園の場合は子供が遊んでいる様子を見れるので顔と名前が一致します。
徒歩通園 デメリット
①雨の日が大変
ただでさえ、子供は歩くのが遅いのに、雨の日だと二倍時間がかかります
幼稚園道具とは別に雨具(レインコート、長靴、傘)の準備が必要です。
いろちゃんは自分でレインコートを着たがるため、すごく時間がかかります。雨の日はいつもより10分は早く家を出るようにしています。
②下の子を連れて行かないといけない
これは下のお子さんがいる人限定にはなりますが、下の子を連れて行くのは大変です。下の子が風邪をひいていても幼稚園に連れて行かないといけないので大変です。(もちろん熱が高い場合はお休みしますが・・・)
③保護者とのかかわりが大変
毎日顔を合わせるママ。
ラッキーなことに新しく通い始めた幼稚園は今のところみなさんいい人で私は苦手な人はいません。
しかし苦手な人が出てくるとこれはまた大変だと思います。
毎日幼稚園で顔を合わせるのはもちろん、子供が仲良くしているママだと気を使わないといけないからです。トラブルが起きないように気を付けないといけないので、負担に感じるママさんは多いのかと思います。
私の場合幼稚園までの距離が近いため、徒歩通園を負担に感じることはありません。
家が遠いお友達は毎日送り迎えが大変そうです。
自転車で送り迎えをしているママもいますが、雨の日や雪の日は大変かと思います。
また自転車がないママは家が遠いため毎日30分ほど歩いて通園しているお友達もいます。下の子がいると尚更です。
大人の足で早く着く距離も小さい子供を連れて行くとなるとかなり負担になりますよね。
毎日のことですからとバス通園と徒歩通園のメリット、デメリットをよく考えたうえで
楽しい通園にしたいものですね。