子供の目を蚊に刺された!対処法は!?
先日、子どもが蚊に刺されないための予防法について記事にしました。
今日は目を刺された時の対処法につて記事にします。
この時期って虫刺されが多くなりますよね。
ただでさえこの暑い時期は汗疹などお肌トラブルが多い時期です。
虫に刺されると痒くなったり腫れたりととても嫌ですよね。
子供となると腫れがひどくなったりかきむしったりと心配になります。
先日下の子がお姉ちゃんの幼稚園で蚊に刺されてしまいました。
子供って動き回ってよく汗をかき新陳代謝も盛んなので虫に刺されやすいんです。
足や手はよく刺されることはあったのですが目を刺されたのは初めてでした。
刺されたその日は赤くなってぷっくり腫れている程度だったのですが
次の日の朝あおくんの顔を見てみると殴られたかのように瞼が大きく腫れていました。
前に足を刺されて足全体がぷくーと腫れあがったことはあったので心配はしていたのですがやはり予想通り大きく腫れてしまいました。
あおくんぐらい(2歳)の小さな子供は免疫がしっかりついていないので
一度虫に刺されてしまうと大きく腫れてしまうことがあるらしいです。
また色の白い子供は特に赤みが目立ち、ひどく見えるケースがあるようです。
ひどくなる前に小児科を受診しました。
先生に診てもらうと痒みや炎症症状を緩和するお薬を処方しましょう
ということで
ネオ メドロール EE軟膏 を処方してもらいました。
このお薬は目専用のお薬なので目には入っても問題がないそうです。
あおくんはよく目をこするので目に入っても問題ないと聞いて安心しました。
このお薬を使用して1日であおくんの目は元通りになりました。
蚊に刺されただけだったので病院に行くのを迷いましたが、病院でお薬を処方してもらって本当に良かったです!!
ほっとくと1週間くらい腫れが引かなかったり、刺された跡があざのようになって消えなかったりすることもあります。
様子を見て腫れがおさまらない場合は病院で診察してもらった方がいいのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか!?
小さい子供が蚊に刺されてしまうととても腫れてしまいます。
かきむしってとびひになったりひどくならないうちにかかりつけの病院に行って相談してみましょう。