子供はなぜ指しゃぶりをするの?指しゃぶりはやめさせるべきか?
我が家には2歳児のあおくんがいます。
お腹の中にいたころから指しゃぶりをしていたせいか、今でも指しゃぶりをしています。
眠るときはもちろん起きている時も気が付けば指しゃぶりをしています。
指しゃぶりは続けてもいいのか?やめさせるべきなのか気になったのでこちらの記事を書くことに決めました。
赤ちゃんが生後2~4ヶ月ごろから始める指しゃぶり。何か悪影響があるのでは、赤ちゃんがストレスや寂しさを感じているのではと不安がるママもいるかもしれません。
私自身もその一人です。
指しゃぶりは成長の証であり、基本的には無理にやめさせる必要がありません。
指しゃぶりは何歳くらいまでを目安に子供はやめるのでしょうか?
あおくんはお腹にいるころから今現在まで指しゃぶりをしているのですが、
ほとんどのお子さんは1歳を過ぎて断乳・卒乳をした後、指しゃぶりを始めるお子さんもいるようです。
おっぱいをやめたことで不安や寂しさを感じているのかもしれません。口寂しさから指しゃぶりをしていることも考えられます。
外に出かけるなどしてお子さんの興味を外に出させることもお勧めです。
指しゃぶりは2歳ごろまでは過度に気にする必要はありませんし、歯並びへの影響も2歳くらいなら影響ないといわれています。3歳をめどに指しゃぶりをほとんどのお子さんがやめるようです。
無理やりやめさせるよりは本人が自然とやめることでスムーズに指しゃぶりを卒業できます。
私の友人の子供も幼稚園に入園する前まで指しゃぶりをしていたそうですが、幼稚園に行きだして指しゃぶりを卒業できたそうです。
卒業できた理由は分かりませんがママ友曰く幼稚園のお友達がみんな指しゃぶりをしている子がいなかったから恥ずかしくなってやめたのではないか・・と言っていました。
早くから幼稚園に行かせることで指しゃぶりをやめさせるきっかけになったんですね。
指しゃぶり自体はまったく悪いものではなく、成長にともなって自然となくなっていきくものです。すぐにやめさせなければと焦るとかえって赤ちゃん・子供にマイナスの影響が出てしまうかもしれません。
指しゃぶり以外のことに興味を向けさせるなどして、のんびりした気持ちで構えておきましょう。