3歳児検診で難聴の疑いとの手紙 結果は?
前回の記事ではいろちゃんが言葉が遅いことを3歳児検診で相談した話を記事にしました。
検診から数日後、区役所から一通の手紙が届きました。
「三歳検診を受けてあなたのお子さんは難聴の疑いがあります。」
といった内容でした。この手紙を見て驚いた私は区役所に電話を掛けました。
「こんにちは。私、先日区役所で3歳検診を受けた○○と申します。区役所から難聴の
疑いがあるといった手紙が届いたので心配になりお電話いたしました。」
「お電話ありがとうございます。そうでしたか。ご不安ですよね。そちらのお手紙は言葉が遅い、心配とアンケートで書いたご家庭に送っているものなので難聴とは決定しているわけではございません。ですのでご心配なさらないでください。そちらに記載されている病院にってもらって再度難聴かどうかの診断をしていただいてからとなります。」
と言われました。
えーーーーーーーーーーーーー
驚かさないでよ――――――――
と正直思いました。
良かった…
後日、難聴かどうかの診断を受けるために病院へ行ってきました。
病院では聴力検査と言語検査を行いました。
難聴による言語発達の遅れや発音の誤りかないかをチェックされました。
聴力検査は問題なく聞こえていたようです。
また三歳検診での言語検査よりは比較的簡単なものだったのでいろちゃんもしっかり受け答えができていました。
結果
異常なし
難聴の疑いがはれてなくなりほっとしました。
先生からは
「大人との会話はしっかりできています。分からなくても分かるように説明するとしっかり理解していますよ。
ただ幼稚園などに通うようになって小さい子たちのみで会話をしたときにしっかりコミュニ―ケーションがとれるかどうかの心配はあります。幼稚園の先生にそのことを話してみるといいかもしれません」と言われました。
幼稚園に通うようになっていろちゃんはたくさん言葉が出るようになりました。
お友達と遊ぶことでいい刺激をもらっているようです。
最初は心配していましたが、幼稚園の先生からもいろちゃんお友達と仲良く遊べてますよ!と言われとても安心しました。
言葉も今は私より達者になっていますw
成長の過程で悩むことはたくさんありますが、子供と一緒に悩んでママも子供も成長してくんだなと改めて思えた経験でした。